Sunday, October 24, 2010

緊縮財政を続けるべきではない

25日午後の東京外国為替市場で、一時は1ドル=80円65銭前後と1995年4月中旬以来およそ15年半ぶりとなる高値を更新した。
米連邦準備理事会による追加の金融緩和観測を背景にしたドルの先安観が根強く意識された。
ドルは主要通貨に対して改めて売られ、対円でもドルを売る動きが加速した。

どうして、日本政府は動かないのか?

昨日、評論家が言っていたことを速く実現できれば言いと思う。

すなわち、日本円ファンドを有力会社を集めて作ればいいと。
そのファンドで、海外のレアメタルなどの主要資源を買う。
また、その他の投資を海外にしていく。
これによって、円の使う。
これが、円安効果を引き出し、再び、日本の輸出の刺激になる。

また、国内需要を喚起するために、新規有望事業促進に金を使う。
あまり、財布の紐を締めすぎないほうがいい。

どうも、政治家の、あるいは、官僚の言いなりに、国家危機意識をあおり、
緊縮財政を続けるべきではない。

知恵を使い、金を使い、勇気をもって前に進もう。

 

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