ロシアのメドベージェフ大統領を乗せた政府専用機が1日朝、
同州の州都ユジノサハリンスクの空港に到着した。
大統領は小型の政府機で同日午前にも国後島に入るとみられる。
大統領が実際に北方領土を訪問すれば、旧ソ連・ロシアの国家指導者として初めて。
ロシアが北方領土を実効支配していることを強く誇示する形となり、
領土返還を求めてきた日本の対露外交は国家主権にかかわる重大な局面を迎える。
みんな勝手がよすぎる。
自分の領土は広げる。
何が北方領土返還か?
日本の政治家は、結局、領土に対する認識があま過ぎるのだ。
最近の菅首相の発言に、本当にこれでいいのかという疑問が湧いてくる。
日本は、中国国内の事情ばかり考え、何も主張しない。
変に中国国民を刺激したら、それこそ一大事だというニュアンス。
だからなめられるのだ。
もし、問題ありとするなら、戦争も辞さないという覚悟を日本人は忘れたのか?
別に戦争するぞという意味ではなく、我が国領土を侵略するものがあれば、武力でもなんでも、適切な処置をとるという姿勢を見せながら、外交をせよということ。
日本は戦争をやった経験者。
万一、そのようなことあらば、軍国主義の道もあるぞと脅せばいい。
ちょっと過激すぎたかな。
