Thursday, October 07, 2010

政治家は潔しとすべき

民主党の小沢一郎元代表は離党も議員辞職もしない考えを4日の検察審査会の議決公表後、初めて公式に表明した。

「委員11人は平均年齢30歳としかわからず、秘密のベールに閉ざされている」
と、検察審査会への不信感をあらわにする一方、
「審査会を見直す考えか」
と問われると、
「そんなことは言ってない。あなたも知らないでしょ、(審査会の)中身。事実関係を申し上げただけだ」と。

民主党から離党勧告が出た場合はと聞かれて、
「(自分は検察の捜査で)不起訴になっているので、同志の皆さんも、党も十分に理解してもらえると信じている」と。

小沢グループは、
衆院当選1回の「一新会倶楽部」、
中堅議員の「一新会」、
それ以外の参院議員やベテラン、
が集まる“連合体”。

小沢氏の念頭に、政治の師、田中角栄元首相の存在があるのは間違いない。
田中氏は1976年7月にロッキード事件で逮捕され、自民党を離党したが、85年2月に竹下登元首相が田中派議員の大多数を率いて「創政会」(後の経世会・竹下派)を旗揚げするまで10年近くも政界に影響力を持ち、「闇将軍」と呼ばれた。
小沢氏も創政会発足メンバーの一人だった。

だが、小沢氏は起訴議決の直後、周囲にこう弱音を漏らしたという。

「おれもオヤジ(田中氏)のように(離党)した方がいいのかな」

そうすべきだ。
国民に迷惑を掛けてはいけない。
政治家は潔しとすべき。

潔白になれば復党するか、新たに党を結成するか、それはあんたの勝って。

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